COMPANY
会社案内
経営理念
十和田八幡平国立公園『八甲田山』を訪れる各般の観光客の輸送にあたる索道事業者として、お客様の安全輸送を最優先、最大の目的として取り組むことを通じて、先人が築いて来た堅実経営の理念を全うし、八甲田山、青森市、青森県の自然、文化の高揚に貢献して、50万人の輸送と強固な経営基盤の確立を念願としております。
八甲田ロープウェー株式会社について
会社概要
| 商号 | 八甲田ロープウェー株式会社 |
|---|---|
| 主な事業内容 | 索道事業、売店及び食堂の経営 |
| 設立年月日 | 昭和39年12月23日 |
| 資本金 | 1億9000万円 |
| 会社が発行する株式総数 | 30,000株 |
| 発行済株式総数 | 19,000株 |
| 本社所在地 | 〒030-0188 青森市大字荒川字寒水沢1番地12 TEL:(017)738-0343(代表) FAX:(017)738-5061 |
| 代表者 | 石村 明弘 |
| 従業員数 | 15名(令和6年4月21日現在) |
| 年商 | 3億3000万円 |
| 主要取引銀行 | 青森みちのく銀行 |
会社経歴
| 令和 7年7月 | 代表取締役社長執行役員 石村 明弘 就任 |
|---|---|
| 令和 5年6月 | 代表取締役社長執行役員 澤田 博史 就任 |
| 平成29年 6月 | 代表取締役社長執行役員 蝦名 正晴 就任 |
| 平成19年 6月 | 代表取締役社長 柳谷 章二 就任 |
| 平成17年 7月 | 山麓食堂「レストハウス八甲田」内装等改修 |
| 平成17年 7月 | 駆動制御装置等更新 |
| 平成16年 9月 | 山頂公園駅舎に多目的トイレ設置 |
| 平成16年 9月 | 山麓駅舎改修、山頂・山麓とも身障者専用エレベーター設置 |
| 平成15年 6月 | 代表取締役社長 堀内 琢夫 就任 |
| 平成15年 5月 | ゴンドラ更新(3代目) |
| 平成14年 7月 | 山麓駅舎に多目的トイレ設置 |
| 平成13年 6月 | 代表取締役社長 大原 公一郎 就任 |
| 平成 4年 5月 | 山頂公園駅舎改築工事 |
| 昭和60年 8月 | 代表取締役社長 武田 貞助 就任 |
| 昭和58年 1月 | 念願の通年営業が可能となる |
| 昭和56年 5月 | ゴンドラ更新(2代目) |
| 昭和53年 8月 | 山麓駅隣接「レストハウス八甲田」建設工事竣工 |
| 昭和52年 6月 | 映画「八甲田山」公開 |
| 昭和50年 7月 | 映画「八甲田山」ロケ開始 |
| 昭和49年11月 | スキー「フォレストコース」整備 |
| 昭和46年10月 | スキー「ダイレクトコース」整備 |
| 昭和46年10月 | 「八甲田国設スキー場(A級)」決定 |
| 昭和46年 7月 | 山頂遊歩道「ゴードライン」命名 |
| 昭和45年 8月 | 本社事務所を現在地へ移転 |
| 昭和45年 5月 | 代表取締役社長 泉山 信一 就任 |
| 昭和43年10月 | 索道事業 営業開始 ※当時大人往復550円 |
| 昭和39年12月 | 代表取締役社長 坂本 一義 就任 |
| 昭和39年12月 | 設立。本社事務所を青森市内に設置 |
ロープウェー設備概要

| 種類・方式 | 複線交走式普通索道(2支索・2えい索) |
|---|---|
| 線路傾斜こう長 | 2,459.70 m |
| 最大高低差 | 649.50 m |
| 最大径間長 | 733.32 m |
| 最大勾配 | 25°43′ |
| 支柱 | 4基(トラス構造) |
| ロープゲージ | 7.00 m |
| 支索 | ロックドコイルロープC型 52 mm |
| えい索 | 6×Fi(25)特殊 28 mm |
| 緊張方式 | 支索:おもり方式 686 KN 平衡索:おもり方式 59 KN |
| 主原動機 | DC150 kw × 2 |
| 予備原動機 | ディーゼルエンジン 124 kw/1800 rpm |
| 最大運転速度 | 毎秒 5m |
| 搬器定員 | 101人(乗務員1人含む) |
| 索道メーカー | 日本ケーブル株式会社 |





